14歳 千原ジュニア
千原ジュニアが本を出す。
中学時代に引きこもり、進学した高校にも通わなかったお笑いコンビ、千原兄弟の千原ジュニア(32)が11日、悩める少年に「想像力」の重要性を説いた。ジュニアは15日に、自伝小説「14歳」(講談社、1470円)を発売する。パジャマ姿で過ごした日々や、肝炎やバイク事故などを乗り越えられたのは、窮地の先を生きる自分を想像したからだった。
妹を兄が、夫を妻が…新年早々、家族による殺人事件が続く。シュールな芸風で、個性派芸人として活躍する千原兄弟の弟、千原ジュニアは引きこもっていた中学時代、ふと、将来を想像した日を思い出していた。
「部屋にまだコンピューターがなかったから、テレビ見て、漫画読んで、部屋でひざ抱えて考えて。あと4年で働いて、彼女できて、おいしいもん食べて…。おれもなりたい、って想像した。こんなとこで、死んでる場合やないでって!」。
ジュニアには、3回の危機があった。そのたびに兄靖史(36)や仲間が想像力を駆り立てた。
実は20歳で肝炎で入院した日、私は2丁目劇場のエレベーターの前で今にも倒れそうなジュニアさんを見た。
ちょうど2丁目に通っていた時でスケジュールを見ていたのだ。
二日酔い?
と思ったら入院したと聞いて本当に驚いた。
バイク事故にあったと聞いた時も驚いた。
でも復活。この人は本当に運が強いと言うか、すごい生命力だなぁと思った。
あのジュニアが14歳のとき引きこもりだったと言うのにもビックリ。
とても興味のある人生だ。